私は出来る子だという思い込み

吉本 りか

2020年05月01日 19:28


課題提出が迫る息子ですが、なかなか進んでいない様子

気分を変える為に、自分の机から離れて

私が作業するダイニングテーブルでやってみたら?と息子へ声をかけたら

「それは密です!」と、きっぱり断られました



そんなこんなで

今日は久しぶりにサーターアンダギーが作りたくなり作りました


私が子どもの頃、祖母が良く作ってくれていたのです

サーターアンダギーを作りながら

そういえばよく祖母がサーターアンダギーを作るのをお手伝いしてと言われ

お手伝いしてたなと思い出す


「卵割ってもらえる?」とか「混ぜてみて!」と祖母に言われてお手伝い

で、ここでハッとしたんです


私ね、完ぺきにお手伝い出来ていて

充分祖母の役にたっていた、出来る子だと思っていたんです


私の記憶の中ではね、完ぺきに出来ていたと


そしてもう一度振り返る

良く思い出してみ?


「えっ? 卵こぼしてたし、粉も見事にぶちまけてたよな?」


はぁ~、

そんな私を祖母は常にフォローしてくれてたのだ

そのフォローあってこその私でしたのに


私ってば、勝手に

「私は出来る子!!」

思い込んでたとは( ´∀` )


再育、おそるべし

ここは振り返りしてなかった


まだまだ出てくるね


自分都合のいいように変換してきたところ


根本的なところで勘違い


もうほんとウケるレベルですけど


サーターアンダギーはちゃんと花咲いてにこにこに出来上がりました





手作りマスクをネット販売しています





ご注文は華色衣ネットショップにて受け付けております


華色衣ネットショップはこちら ⇓ 画像クリックで飛べます



貴方のお気に入りを見つけられますように

どうぞよろしくお願いします




関連記事